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車庫証明の申請/届出

※車庫証明申請/届出の不要な地域もあります。ご注意ください。

東京都の多摩地域で,車庫証明申請/届出の不要な地域

都市部では,クルマを自宅の前の道路にとめっぱなしにしておく,というわけにはいきません。
クルマのオーナー(使用者)は,近所に保管場所(駐車場)を確保して, 乗らないときはそこに駐車しておかなければなりません。

そのために設けられているのが,警察署への車庫証明申請/届出の手続です。

警察では,登録自動車(白いナンバープレートのクルマ)も軽自動車(黄色いナンバープレートのクルマ)も区別なく, おなじクルマとして,保管場所(駐車場)を確保することを求めています。

※ただし,冒頭に述べたように適用地域に違いがあるので,「登録自動車は車庫証明手続が必要なのに, 軽自動車は必要ない」という地域はあります。

ところで,登録自動車(白いナンバープレートのクルマ)は,警察とは別に,1台1台,運輸支局(陸運局)にその情報が登録されています。
その登録内容を変更するときに,警察署で交付される「自動車保管場所証明書(車庫証明書)」が必要となります。

※登録自動車でも,たとえばもともと少し離れたところに駐車場を借りていたところが, 運よく近くの駐車場に空きがでたので駐車場だけ変更する,といった場合には, 運輸支局(陸運局)の自動車登録とは関係がないので警察への「保管場所届出」だけでOKです。

それぞれ,手続きの流れを以下に述べます。

登録自動車(白いナンバープレートのクルマ)の場合……「自動車保管場所証明申請」

1.書類を準備します。

東京都の場合,用紙は 警視庁のホームページからダウンロードできます。記載例もあります。

↓
2.警察署に行って書類を提出します。

駐車場を管轄する警察書に,平日の日中に書類を提出します。
車庫証明書の申請手数料(東京都の場合2,100円)を支払います。
このとき,車庫証明書を受け取れる日(たいてい3営業日後のようです)を教えてもらえます。

↓
3.警察署に行って車庫証明書等を受け取ります。

2.でもらった,車庫証明書申請手数料の領収証と認印をもって,
再び,平日の日中に警察署に行きます。
標章交付手数料(東京都の場合500円)を支払います。
車庫証明書と標章(シール)を受け取ります。
標章は,クルマに貼り付けます。

↓
4.1か月以内に運輸支局(陸運局)に行って,自動車登録の手続きをします。

このときに3.でもらった車庫証明書が必要になります。

このように,平日の日中に2回,警察署に行く必要があります。

弊所で保管場所証明申請の手続を代行する場合の報酬(税込)
土日や勤務先にうかがうこともできますので,平日の昼間に警察署に行くのが難しい方は,ぜひご依頼ください。

7,200円
(府中市,多摩市,稲城市,立川市,国立市,調布市,狛江市,国分寺市,小金井市)

9,000円
(東大和市,武蔵村山市,三鷹市,武蔵野市,東村山市,清瀬市,小平市,東久留米市,西東京市)

13,500円
(八王子市,杉並区,練馬区,世田谷区)

その他の地域もお気軽にご相談ください。

「所在図及び配置図」を弊所で作成する場合,追加で4,800円いただきます。
このほかに警察署に支払う手数料がかかります。(東京都の場合,申請手数料2,100円+標章交付手数料500円)

■ご依頼の際に必要なもの:
  • 運転免許証……本人確認及び,住所(使用の本拠の位置)を確認するため。
  • 車検証のコピー
  • 印鑑……弊所との契約に際していくつかの書類に押印していただきます。
  • (駐車場を借りている場合)賃貸借契約書のコピー(契約書がない場合はご相談ください。)
    ※ 駐車場がご本人を含めた複数人での共有の場合は,ご相談ください。
■弊所がやること:
  1. 実際に車庫を見に行き,車庫や前面道路の寸法を測ります(「所在図及び配置図」を弊所で作成する場合のみ)。
  2. 書類を作成し,警察署に申請をします。
  3. 後日,警察署から車庫証明書などを受け取り,お客様にお渡しします。
お問い合わせ・ご依頼

軽自動車(黄色いナンバープレートのクルマ)の場合……「自動車保管場所届出」

0.先に,軽自動車検査協会で名義変更の手続き等を済ませておきます。
↓
1.書類を準備します。

東京都の場合,用紙は 警視庁のホームページからダウンロードできます。記載例もあります。

↓
2.警察署に行って書類を提出します。

駐車場を管轄する警察書に,平日の日中に書類を提出します。
標章交付手数料(東京都の場合500円)を支払い,標章(シール)を受け取ります(警察署によっては後日になる場合もあるようです)。
標章は,クルマに貼り付けます。

弊所で保管場所届出の手続を代行する場合の報酬(税込)
土日や勤務先にうかがうこともできますので,平日の昼間に警察署に行くのが難しい方は, ぜひご依頼ください。

7,200円
(府中市,多摩市,稲城市,立川市,国立市,調布市,狛江市,国分寺市,小金井市)

9,000円
(東大和市,三鷹市,武蔵野市,東村山市,清瀬市,小平市,東久留米市,西東京市)

13,500円
(八王子市,杉並区,練馬区,世田谷区)

その他の地域もお気軽にご相談ください。

「所在図及び配置図」を弊所で作成する場合,追加で4,800円いただきます。
このほかに警察署に支払う手数料がかかります。(東京都の場合,標章交付手数料500円)

■ご依頼の際に必要なもの:
  • 運転免許証……本人確認及び,住所(使用の本拠の位置)を確認するため。
  • 車検証のコピー
  • 印鑑……弊所との契約に際していくつかの書類に押印していただきます。
  • (駐車場を借りている場合)賃貸借契約書のコピー(契約書がない場合はご相談ください。)
    ※ 駐車場が自分を含めた複数人での共有の場合は,ご相談ください。
■弊所がやること:
  1. 実際に車庫を見に行き,車庫や前面道路の寸法を測ります(「所在図及び配置図」を弊所で作成する場合のみ)。
  2. 書類を作成し,警察署に届出をします。
  3. お客様に標章などをお渡しします。
お問い合わせ・ご依頼